ネパール人材の採用で
現場に新しい力を
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県等で
ネパール技能実習生・特定技能の受入支援
エヌ・ジェイ・ビィ事業協同組合がサポートします
上記以外の関東エリアでのネパール人材
受入れもお気軽にご相談ください
ネパールのご案内
ネパールという選択肢を
外国人材受入れの選択肢に
当組合では、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県等関東地方を中心に、ネパールからの技能実習生・特定技能人材の受入れに積極的に取り組んでいます。特定技能制度を通じた人手不足の解消だけでなく、技能実習制度を通じた国際貢献や職場の活性化を目指し、ネパール現地機関と連携しながら、企業様に安定した外国人材をご案内しています。
ネパールの特長
日本語への高い適応力と勤勉さ
ネパール人は語学習得に前向きで、特に日本語への適応が早い傾向にあります。まじめで素直な性格のため、現場でのトラブルも少ないと言われています。また、ネパールでは英語教育が広く行き渡っており、義務教育の段階から英語を学んでいるため、外国語に対する抵抗感が少ないのも特徴です。
多宗教・多民族国家
ネパールは多宗教・多民族国家であるため、異文化への理解力が高く、日本の職場文化にもなじみやすいという特長があります。そのため、建設関連業界、食品関連業界などで比較的制約が少なく、人材を求める企業での受入れが見込まれています。
計画的な採用スケジュール
現地での待遇改善や他国への就労希望の増加により、日本への送出し人数そのものが減少傾向にある国も見受けられます。その点、ネパールにおいては現在のところ、日本への就労を希望する人材が多数存在しています。そのため、受入れ企業にとっては計画的な採用スケジュールの見通しも立てやすいという大きなメリットがあります。
海外出稼ぎが一般的
ネパールでは家族の生活を支えるために海外で働く「出稼ぎ」が一般的で、若者の多くが強い目的意識を持って就労に取り組みます。
こうした背景から、仕事に対する姿勢が非常に真面目で、粘り強く取り組む人材が多いのが特長です。
ネパールからの
受入れサポート
豊富な受入れ実績
これまでに、建設業や食品製造業を中心とした多くの組合員様と連携し、技能実習生や特定技能の外国人材の受入れを支援してまいりました。現場の業種や作業内容に合わせ、生活指導も丁寧に行うことで、安心して受け入れていただける体制を整えています。
技能実習生から特定技能まで
当組合では、技能実習生の受入れだけでなく、実習期間終了後の「特定技能」への移行まで一貫してサポートできる体制を整えております。
実習期間中からしっかりと支援し、円滑にステップアップできるように取り組んでいます。
地域密着のサポート
当組合は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に、関東地方でのネパールからの技能実習生や特定技能の外国人材受入れ支援に力を入れております。地域ごとに企業様のニーズに寄り添い、きめ細やかな対応を心がけています。
ネパールからの外国人材受入れ事業
ネパールの若者たちは、「日本で学び、将来は母国の発展にも貢献したい」という明確な目標を持っており、その意欲と実行力は企業にとっても大きな活力となります。
ネパール人技能実習生採用支援
技能実習制度は、発展途上国の若者が日本の企業で実際の仕事を通じて技術・知識・技能を学び、母国の発展に活かすことを目的とした制度です。受け入れ企業は雇用安定だけでなく、国際貢献にもつながります。
ネパール人特定技能採用支援
特定技能制度は、人手不足が深刻な産業分野において、一定の技能と日本語能力を持つ外国人を受け入れる制度です。特定技能1号では通算5年間の在留が可能で、即戦力としての就労が期待されます。
ネパールからの人材は多くの場面で活躍しています
建設現場を支える大きな力
ネパール人の多くは「日本の建設技術を学び、自国の発展にも役立てたい」という目的意識を持って来日します。体力・忍耐力・継続力が求められますが、そのため、日々の作業に前向きに取り組み、将来を見据えた成長意欲が高いです。
日本の外食産業を支えるネパール人材
ネパール人は温厚で礼儀正しく、人と接することに前向きな性格の人が多く、来店されるお客様に対しても、明るく丁寧に対応できることから、多くの飲食店で高評価を得ています。また、責任感を持って仕事に取り組み、幅広い業務を着実にこなしてくれます。
日本の農業現場に大きな力
ネパールは農業国としての歴史が深く、現在でも人口の大半が農業に関わっています。そのため、ネパールの若者の多くは、幼い頃から農作業に親しみ、体力・忍耐力・自然との共生意識を身につけています。こうした背景を持つ人材は、日本の農業現場でも素早く適応し、即戦力として活躍しています。
おもてなしの心を世界へ
ネパール人は温和で礼儀正しく、笑顔を大切にする国民性を持っています。宿泊業では「おもてなしの心」が求められますが、ネパールの人々は相手を思いやる気持ちが自然と身についており、お客様とのコミュニケーションにも好印象を与えています。
ネパール人材は、その誠実な人柄と高い就労意識から、建設・外食・農業・宿泊業だけでなく、さまざまな業界・職場で広く活躍しています。ネパール人材は責任感と協調性を持って日々の業務に取り組んでいます。日本語の習得にも意欲的で、多様な現場で力を発揮できるネパール人材にご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
ネパール人技能実習生・特定技能
受入れに関してよくあるご質問
ネパール人は日本語をどのくらい話せますか？
来日前に日本語研修を受講し、日常会話や職場での基本的なやり取りは可能なレベルを目指しています。
ゆっくり話していただければ伝わるレベルで入国します。
ネパール人の宗教や文化で職場に影響はありますか？
多くはヒンドゥー教徒または仏教徒であり、柔軟な価値観を持つ方が多いため、日本の生活や職場文化にも馴染みやすい傾向があります。
宗教的な制約は比較的少ないです。
食事や生活習慣の違いで問題はありますか？
基本的に問題はありませんが、ベジタリアンの方もいるため、配属前に食事の希望やアレルギーを確認しています。
日本食にも比較的順応しやすい傾向があります。
ネパールからの受け入れにはどのくらいの期間がかかりますか？
書類準備から面接、ビザ取得までの期間を含めて、約6〜8カ月程度を目安としています。
人材の選定や送り出し機関との連携状況により多少前後することが見込まれます。
面接はどのように行いますか？
企業様にネパールに渡航いただくか、オンライン面接（Zoomなど）で対応可能です。
ネパールに渡航する場合には組合職員が同行します。
選考の際には、履歴書や紹介動画を事前に共有し、納得のいく人選ができるようサポートします。
ネパールの送り出し機関は信頼できますか？
提携している送り出し機関は、ネパール政府から認可を受けた団体であり、実績と信頼性を重視して選定しています。
技能実習生の受け入れ費用はどのくらいかかりますか？
選考・来日手続き・研修・受け入れにかかる費用は人数や業種によって異なります。
費用の内訳やスケジュールについては当組合が丁寧にご説明いたします。
技能実習と特定技能は何が違いますか？
技能実習は「技術移転」を目的とした制度、特定技能は「人手不足分野での就労」を目的とした制度です。特定技能は比較的長期間の就労が可能で、転職や家族帯同も条件により認められます。
技能実習と特定技能は何が違いますか？
技能実習は「技術移転」を目的とした制度、特定技能は「人手不足分野での就労」を目的とした制度です。特定技能は比較的長期間の就労が可能で、転職や家族帯同も条件により認められます。